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2018年 大分県立看護科学大学 実習指導者・大学教員交流会

本年度のテーマ
「実習段階に応じた意図的なカンファレンスとは」

アルメイダ病院からは12名が参加し、4西病棟の島津看護師が発表しました。
「学生と良い関わりが構築できたカンファレンスについて」
総合実習段階の学生さんを指導する過程を振り返り考察しました。

実習期間中は勤務を合わせる工夫を看護師長が行い、
指導者の島津さんは学生さんが話しやすい環境を作る工夫をしていました。
学生さんの看護を観察しフィードバックしている様子がとても伝わりました。

臨床現場で指導しているスタッフには感謝の念です。

吉村匠平先生の
「実習段階に応じた意図的なカンファレンスとは」の講義もあり
とても勉強になりました。

この交流会は大学だけでなく
県立病院・日赤病院と伴に研修を行います。

大分県内の看護実習現場の関係者が
語り合える場所で意義深いと感じています。

副院長 兼 看護部長
甲斐 仁美

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