年末の12月28日（木）福岡のスターレーンにおいて
マイナビ福岡がありました。
こんな年末に学生さんが来るのかな？と不安を感じながら、
アルメイダ病院は12月のマイナビに初参加しました。
開場は13:30だったのですが、約30分前から列はでき、
ドンドン学生さんが並んでおりました。
アルメイダ病院のブースに来てくれた学生さんのうち
約10名は3月のインターンシップを申し込んでくれました。
平成30年度卒業生が主として参加していたので、
大学生なら3年生、レギュラーコースなら2年生ですね。
就職に対する意識の高さの前評判は聞いていましたが、
皆さん真摯に就職活動に取り組んでいることが伝わってきました。
良いご縁があるといいなあと思いつつ、
インターンシップを楽しみにしております。
九州では、福岡での就職が厳しくなりつつある看護職において
関西・関東への都会へ流出する学生がいますが、
ぜひ、生まれ育った地方に目を向けてほしいと思います。
かくいう私も地方に就職したものの
幼いころからの夢であった海外での看護活動のため
2年間は外国で暮らしました。
学生の皆さんには看護職として
夢とビジョンを持って進んでほしいと思います。
福岡には
2年目のICU勤務の看護師と副部長、人事課長が一緒に行きました。
3月はインターンシップを受けております。
関心のある方は、ホームページもしくはお電話で申し込んでください。
一度、アルメイダ病院の風を感じていただければ良いと思います。
副院長 兼 看護部長
甲斐 仁美
