2015年12月12日
「認知症のある療養者を地域で支える~訪問看護師の役割~」
開催場所:大分市医師会 研修会館5階ホール
参加者:約100名
訪問看護認定看護師の研究会が主催で、
看護協会大分西部地区を共催しました。
基調講演は大分大学の三重野英子教授
「認知症のある療養者を地域で支える」でした。
その後、4名のパネリストの事例発表がありました。
・豊寿苑 訪問看護ステーション:安東幸子さん
・特養 寿志の里:大畠直美さん
・佐伯の太陽 訪問看護ステーション:染矢由里子さん
・高田中央病院ものわすれ相談室:後藤聡美さん
訪問看護および認知症看護の認定看護師がいました。
様々なフィールドからの看護活動が語られ、学び多き時間でした。
大分市内から多くの方が参加され、
地域包括ケアシステムの構築に向けて
とても有意義な時間であったと思います。
アルメイダ病院では主任・師長・副部長が
訪問看護活動の研修をしています。
今後は訪問看護や施設の方の研修を、
当院看護部でお引き受けする予定です。