2015年8月10日
インターンシップの翌日、参加された方から
丁寧なお礼のメールをいただきました。
その方はPCU（緩和ケア病棟）でのインターンシップでした。
実習では体験できない内容をゆっくり体験できた様です。
最近、様々な研修に出かけると、
表現は違いますが「看護を語る」
学生や後輩に看護を語ることの
大切さを伝える講師に出会います。
看護基礎教育を受け看護師になる人々に
豊かな経験を持つ看護師が
「看護を語る」ことの影響を深く考えています。
私も自分の看護の体験を自分の言葉で語りましょう。
アルメイダ病院で
「看護の体験」と「看護を語る時間」
それらの機会を多く持てるよう支援します。
看護学生は実習や課題が多く、病院が指定する日時に
インターンシップに参加できないことが予想されます。
当院は、連絡いただければいつでも対応します。
看護部長もしくは教育担当副部長までご連絡ください。
097-569-3121（代）
