2014年9月
アルメイダ病院では全ての看護スタッフが、事例発表を1年に1回は行います。
２年目以上の看護スタッフの発表会が9月11・12日に行われました。
看護スタッフの日々の看護が情熱を持って伝わる機会でした。
本年度の受賞は以下の2名です。
先輩・主任・師長からのアドバイスを受け、発表の準備ができたと思います。本人たちの努力も大きかったでしょう。おめでとうございます。
看護部長賞：外来 田崎正男さん
テーマ：インスリン療法が開始となった患者の看護
～｢注射が怖い」と訴える患者との関わりを通して～
師長賞：5西 長吉美紀さん
テーマ：終末期における看護介入とは
～家族危機モデルを用いた一考察～
看護を語る
看護の質を考える
そんな発表会になったと感じています。
アルメイダ病院の看護の質の向上に精進すべきと改めて考えています。
関係者の皆さんに心より感謝いたします。
