2014年6月
看護学大学の卒業生・修了生がアルメイダ病院には、現在19名います。
そのうち大学院を修了したスタッフは7名です。
村嶋学長の「大分県立看護科学大学の現在の状況と看護の未来」という熱いメッセージの後、大学の先生方（10名）と卒業生・修了生が活動状況や実習について、また、大学に望むことなどディスカッションしました。
久しぶりにお会いする先生
いつも実習指導で係る先生
毎日の授業や卒業論文・修士論文・博士論文でお世話になった先生
あっという間の1時間半でした。
当院のスタッフの発言から、それぞれの部署で看護について真剣に取り組んでいる様子が伝わりました。
教育は時間が経過しないと評価できないといわれますが、教育現場から臨床現場に職場を移りそのことを実感しています。
看護職が学び続けることの楽しさを感じながら、働けること・看護できること、そのような環境を提供できる様、心がけたいと思います。
今後も交流会が継続することを祈っています。
これからは、他校の卒業生の交流会も希望があれば検討したいと思います。
