2013年3月
今年も3つの看護学校の卒業式に出席させていただきました。
毎年、看護師になるまでの道のりは大変だなと感じます。
看護師になるために要する時間、本人の努力、
そして周囲のサポート。それら全てが必要だということです。
そして、晴れて看護師になった新人ナースを、私たち臨床は大切に
育てる責任があります。
そう考えると、看護師、助産師、スタッフ皆がとても大切な存在だと改めて認識します。
アルメイダ病院では2月15日、平成25年度のプリセプター教育を行いました。
各部署のプリセプターを中心として新入職員の受け入れ準備が始まっています。
日本の3月は別れと共に新たな出会いの時期です。
大分のアルメイダ病院で、患者さんを大切に思う看護スタッフの出会いと別れがあります。
出会いの多い4月を楽しみにしています。