看護部の理念

ごあいさつ

看護部長(病棟担当) 後藤啓子

アルメイダ病院は、地域住民の中核病院として、三次救急医療から緩和医療まで市民の命と健康を守る医療を提供する役割を担っています。看護部は、看護部長が教育担当と病棟担当の二人体制となり、2023年度に組織改革が行われています。この改革により、新採用教育からはじまる継続教育やクリニカルラダーに応じたキャリア開発支援の強化を目指しています。また、良質な看護を提供できるよう環境の整備や看護職の負担軽減に向けて取り組み、これまで以上に看護職が安全に安心して働き続けられることを目指しています。病棟担当の看護部長として、看護職が「人間愛の精神」に基づいた看護の実践を地域住民の方々へ提供できように支援していきたいと考えています。

橋口副看護部長(病棟担当)

医療の提供において「安全確保」は最も重要であると言えます。病棟担当副看護部長、医療安全管理者として、「確かな知識と技術」が安全で質の高い医療・看護の提供の基盤になると考えます。そこで、看護職の一人一人が実践力を深め、持っている看護の専門性というチカラを発揮できるような環境の整備に努めていきます。さらに多職種と協働し、安全な医療の提供のための体制作りにも取り組んでいきたいと考えています。

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